SHAMAN KING ふんばりクロニクルは12/8で1周年!
スタッフを代表しまして3名より、感謝のご挨拶をさせていただきます。
心の全力ふんばりダッシュで。
本日12/8、リリースから1周年を迎えることとなりました。
「ユルさとカッコよさが突き抜けたSHAMAN KINGを心の全力で作ろう」
…と邁進してきた1年は本当にあっという間でした。
業界を見渡せば、制作難易度や、運用の敷居の高さからリリースや継続が厳しい作品も少なくありません。
そういった中、なんとかリリースまで漕ぎつき、1年という節目まで走ってこられた事はとても尊いことであり、多くのユーザーの皆様とスタッフの努力あってのものでした。
至らなかった点もあれば、僕らが思った以上に喜んでいただけたものもあります。
ただ紆余曲折しながらも、少しずつ「ふんクロ」が自分たちの色で作れるようになってきたと思っています。
まだまだ、SHAMAN KINGという作品の魅力を引き出しきったとは思っていません。
自分の、スタッフの、そして何よりもファンの皆様の笑顔の為、2年目も心の全力ふんばりダッシュで走っていければと思っております。
引き続きSHAMAN KING ふんばりクロニクルをよろしくお願いします!
ディレクター 臼井
イメージを具現化するお仕事
「ふんクロ」1周年、まずはここまで支えていただきありがとうございます!
こうして1年を迎えてみて、ようやく…と思うところもあれば、あっという間だったというところもありました。
これまで様々なイラストをお届けしてきましたが、まだまだ描けていない、描いてみたいあんなシーンやこんなシチュエーションが沢山あります。
やる気とSHAMAN KING愛はいつもマンタンです!
しかし思いの力だけではこえることができない壁、ハを食いしばってもなんとかならないこともあります。
それでもイラストというのはイメージを具現化して皆さんにお届けする、オーバーソウルのようなもの。
やっぱり一番大事なのは心ですから、まだSHAMAN KINGなんて1ミリもしらない、という方にもその魅力を伝えるというロックな野望を胸に。
SHAMAN KINGの世界が持つ力を信じてこれからも進んでいきます!
2年目のふんクロもどうぞよろしくお願いします!
リードイラストレーター 京極
シャーマン達の魅力と物語
ユーザーのみなさんのおかげで「ふんクロ」1周年を迎えることが出来ました。本当にありがとうございます!
1年経つ間にメイン・イベント・したしみなど様々なストーリーを展開してきましたが「主役」として描きたいキャラは数多くいます。SHAMAN KINGに登場するシャーマンには、それぞれ背負った使命・物語があるからこそ魅力的に映ると思うので「ふんクロ」でもその部分を感じられるようにしていきたいと考えています。
SHAMAN KING本編で描かれたストーリー、本編であったかもしれない側面のストーリー、本編を踏まえて「ふんクロ」だから出来るストーリー。講談社さんとも連携しながら、どのようにシャーマン達を描いていくかストーリー案を作っています。SHAMAN KINGらしさをどのように形にするか難しい部分もありますが、今後もシャーマン達の活躍を楽しんで頂ければと思います。
「ふんクロ」のメインも少しずつ話が進み、コエルの立ち位置やイオの狙いも少しずつ明らかになってきました。「ふんクロ」はSHAMAN KING全体の物語において、どの時系列にいるのか?ミリシラは"悪魔"を見つけて、何をしようと考えているのか?
シャーマンキングとなったハオがコエルに干渉している事も含めて考えると見えてくる事があるかもしれません。
2年目で更に広がる「ふんクロ」の世界もどうぞお楽しみください。よろしくお願いします!
リードシナリオライター ほんだ将治
2年目のふんクロも何卒ご支援・ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。